2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧
【概要】著者(監督):谷口悟朗 ルフィ「だってこいつ、シャンクスの娘だもん」 観客「えええ~~~~~!!!」 PJと高松イオンにて。原作は最終章目前で尾田っち総監督というかつてない好条件で送り出されたワンピースフィルムその5。「尾田さんから『強…
【概要】著者(監督):清水ハン栄治 北朝鮮人の脱北を描いた3Dアニメ。突然放り込まれた過酷な収容所暮らしの中、狙われる娘、刺される母。すさんでいく主人公ヨハン。だがいろいろあってヨハン君は看取りびとに変化。収容者たちのオーラルヒストリ回収係に…
【概要】著者(監督):佐藤信介 吉沢亮の暗殺未遂後、山崎賢人が本格的に実戦開始する。基本的には無双しているので、バトルまたバトルでちょっと疲れるかも。箸休めとなるべきKYOKAIさんネタがちょっと長いので若干ダレ気味。前作ほどの高揚感はなかったか…
【概要】著者(監督):押見修造 これも総社駅の「駅のそば」で発見。全1巻。ハズレ者たちの青春って感じだ。 作中の『おちんちん』の文字を書いてくれた妻に感謝 冒頭のどもりの描写が怒涛の如し。ここまでじゃないけど結構シャイな人は共感できるんじゃな…
【概要】著者(監督):上野顕太郎 総社駅付近の「駅のそば」で発見。妻の突然の死に打ちひしがれる主人公の心理描写がなかなか真に迫っている(実話ベース)。世界や自我崩壊の表現が独特で実験的なところがある。 この作品の最後にあるのは絶望だ。だがそ…
【概要】著者(監督):マシュー・サイド 訳:有枝 春 航空や医療、司法業界などの実例を多数引用しながら、失敗から積極的にフィードバックを得ることでミスを減らしたり組織運営を良好にしていくことができると説く。まさに「失敗は成功の母」。失敗をネガ…
【概要】著者(監督):古河 昌史 前作同様、レガシー産業従事者に手痛い言葉が随所に光る。デジタルトランスフォーメーションはただのカイゼンの一環ではなく、プロセス技術やITだけでなく経営層も巻き込んだ破壊的改革であることを理解しよう。技術的には…
【概要】著者(監督):古河昌史 化学メーカー設備屋向け。業界あるあるが豊富にあってなかなか面白く読める(Kindle版のみ)。「本書の目的は“読者の皆さんがかかわるグローバルプロジェクトにおける設備投資の金額を、実践的な手法で 30%削減すること」であ…
【概要】著者(監督):井上ひさし 被爆者の父娘の情愛を描いた演劇。シンプルにええ話。めちゃ短いが、劇場だといい感じの分量かも。説教臭さがあまりなく、それでいて原爆の惨禍は伝えつつ、死者への鎮魂と残された者の生きる意味、そして希望が短めの尺の…
【概要】著者(監督):鴻上尚史 この本は、「空気」と「世間」の正体をなんとか突き止め、「空気」と「世間」に振り回されない方法を探るための本です。相手の正体が分かれば、過剰に怯えることもなくなるし、簡単に負けることもなくなります。 本書におけ…
【概要】著者(監督):山口周 七五調。 私たちの社会の五十代・六十代のオッサンたちは、社会的使命を認識するどころではなく、まるで幼児のように些細なことにキレて暴れまわっているわけです。この人たちが人間的に成熟するのは、いったいいつなのでしょ…
【概要】著者(監督):日経コンピュータ、山端 宏実、岡部 一詩、中田 敦、大和田 尚孝、谷島 宣之 著 「IT業界のサグラダファミリア」と揶揄されたみずほ銀行勘定系システムMINORIの刷新プロジェクトを追う。銀行×ITということで正直あまりよくわからんか…
【概要】著者(監督):西川徹 岡野原大輔 日本ユニコーンの雄であるPFNの共同創業者が自社をプレゼンする。 Motivation-Driven 熱意を元に Learn or Die 死ぬ気で学べ Proud, but Humble 誇りを持って、しかし謙虚に Boldly do what no one has done before…