森博嗣
【概要】著者(監督):森博嗣 う~ん。著者のエッセイはイマイチかな。ただ、著者の悠々自適ライフは羨ましい。 ゆるく、相対的に、淡々と生きる心がけを教える。打ち込めるものがないなら探すしかない、時間がないは理由にならない、など時にいいことも言…
常識にとらわれない100の講義 (だいわ文庫) [文庫]著者:森博嗣評価:C【粗評】100は多い。内容もピンキリ。たまに「キリ」があるよ。
「思考」を育てる100の講義 (だいわ文庫) [文庫]著者:森博嗣評価:C【粗評】ヒロシのエッセ「ィ」。かたくなに妻を「奥様」と敬称で呼ぶ。ヒロシの頭の中や生活を知りたいキミに(・ε・)でも、いかんせん100個は多い。
小説家という職業 (集英社新書) [新書]著者:森博嗣評価:B【粗評】この本の結論を1行で書くと、こうなる。もしあなたが小説家になりたいのなら、小説など読むな。(デビウ後のビジョンとビジネス視点も忘れずネ☆)ヒロシが淡々とデビウの経緯、その後につい…
喜嶋先生の静かな世界 The Silent World of Dr.Kishima (講談社文庫) [文庫]著者:森博嗣評価:B+【粗評】ヒロシの自伝的小説。理系であることに感謝できる。喜嶋研究室に配属された橋場君が研究の魅力に憑りつかれ、アカデミックボーイ化していく。ちなみに…
すベてがFになる (講談社文庫) [文庫]著者:森博嗣評価:B【粗評】初・森博嗣。あかでみあなっつな世界に身を置いていただけあり、大学に関する描写がリアル。不思議な感覚をもたらす小説だった。トリックの内容はどうあれ、読ませる力があるのは確かだ。か…