日本軍と日本兵 米軍報告書は語る (講談社現代新書) [新書]
著者:一ノ瀬俊也
評価:B
【粗評】
アメちゃん側の資料(主にIB)から、「白兵主義」「精神主義」の日本兵像を再検証する。各章のまとめが章末にあるのはバッチグー。
彼等の客観的・綿密な分析を御照覧。戦法をわずかながら修正していった我等日本軍の「合理的な」姿も。
日本人も、戦争を通じて民族の弱点を分析すべきではないのか。
【良かった場面/箇所】
・ポロッと機密をもらす日本兵捕虜
・集団行動
・機関銃>三八式歩兵銃
・硫黄島前から行っていた穴籠り
【問題点・疑問点】
・
・
・
【その他】
著者:一ノ瀬俊也
評価:B
【粗評】
アメちゃん側の資料(主にIB)から、「白兵主義」「精神主義」の日本兵像を再検証する。各章のまとめが章末にあるのはバッチグー。
彼等の客観的・綿密な分析を御照覧。戦法をわずかながら修正していった我等日本軍の「合理的な」姿も。
日本人も、戦争を通じて民族の弱点を分析すべきではないのか。
【良かった場面/箇所】
・ポロッと機密をもらす日本兵捕虜
・集団行動
・機関銃>三八式歩兵銃
・硫黄島前から行っていた穴籠り
【問題点・疑問点】
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【その他】