ゾウの時間 ネズミの時間―サイズの生物学 (中公新書) [新書]
著者:本川達雄
評価:B
【粗評】
定番の科学読み物。両対数グラフを武器に知的な旅に出発。
種々の動物の標準代謝量・器官の処理量・寿命などを体重と関係づける。ああ素晴らしき宇宙の意志。自然の神秘。
比表面積、Re数なども登場し、サイズの違いがもたらす恐怖を教えてくれる。
十一章以降は植物、昆虫、腔腸・棘皮動物のお話。興味深い。
【良かった場面/箇所】
・両対数グラフ
・生物学にとどまらぬ高い視点、広い視野
・単純化・抽象化のもつ魅力と魔力に警鐘
・時間の絶対性に疑問を呈する
【問題点・疑問点】
・
・
・
【その他】
著者:本川達雄
評価:B
【粗評】
定番の科学読み物。両対数グラフを武器に知的な旅に出発。
種々の動物の標準代謝量・器官の処理量・寿命などを体重と関係づける。ああ素晴らしき宇宙の意志。自然の神秘。
比表面積、Re数なども登場し、サイズの違いがもたらす恐怖を教えてくれる。
十一章以降は植物、昆虫、腔腸・棘皮動物のお話。興味深い。
【良かった場面/箇所】
・両対数グラフ
・生物学にとどまらぬ高い視点、広い視野
・単純化・抽象化のもつ魅力と魔力に警鐘
・時間の絶対性に疑問を呈する
【問題点・疑問点】
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【その他】