【概要】
著者(監督):今道琢也
そういう時期が来てしまったので。基本的には官公庁や公務員向けだが、大体の小論文試験に対応できると思う。基本的にNG集⇒解答例の流れとなっておりわかりやすい。受ける前に読んでおくべきだった…。
(ポイント)
- 聞かれていること(だけ)に答える(どう取り組んできたか、どう取り組むのか、どういう立場で書くのか)
- 背景⇒問題点と課題(2-3項目)⇒取り組み内容(2-3項目)
- 取り組み内容を具体的に
- 前置きは短めに
- 視野を広く(+高く)
- 主体的に取り組む姿勢を
- 羅列ではなく深みを
- 今やっていることか、今後やることかを峻別
- 構造を明確に
- 1段落1テ―マ
【詳細】
<目次>
- 第1章 小論文試験突破のために知っておきたいこと(昇進試験の出題パターンを知る;答案を書くための基本的な手順 ほか)
- 第2章 職場や受験者本人のことを書かせる出題(資料なし)(学習を進めるにあたって;働き方改革の推進(ワークライフバランス) ほか)
- 第3章 行政の抱える課題についての出題(資料なし)(学習を進めるにあたって;財政問題 ほか)
- 第4章 資料付きの出題(学習を進めるにあたって;職場の課題 ほか)
<メモ>