【概要】
著者(監督):今村昌平
緒形拳がオカンを山に棄てに行く。原作より色彩豊かな感じで、里山の春夏秋冬、自然や動物の描写が多い(たぬき、ふくろう、へび、かえる、が、つばめ しか、うま、いぬ、そして人間)。プータローとその彼女、非モテおじさんと倍賞美津子、村の因習と田舎の性が交錯するずら。
ついにその日が来て山に入ってからがクライマックス。険しい道のりを母を背負ってずんずん行く。爪も割れてる。白骨街道に入ってからの無言の別れシーン、抱擁が印象的。雪降って戻るも追い返される。
【詳細】
<メモ>