Javaさんのお部屋(サム・ジーヴァ帝国図書館)

Javaさんのお部屋です。引っ越しました。詳しくは「はじめに」を読んでね。スマホ版は全体像が見えにくいから、PC版と切り替えながら見てね。

進撃の巨人

進撃の巨人(1) (週刊少年マガジンコミックス)

【概要】
著者(監督):諌山創

駆逐してやる この世から 一匹残らず

 

その巨人はいついかなる時代においても 自由を求めて進み続けた 自由のために戦った 名は 進撃の巨人

 

伝説的設定やアニメの立体起動でおなじみ。エレン・ミカサ・アルミン三兄弟がやっぱりいいよね。
実は人間が〇〇になれたり、同期にも〇〇がいたり、壁が〇〇でできていたり、〇〇の力は継承できたりと、世界の秘密や作品世界の謎が明かされていく。突然のギャグも含めて読めない展開が続くが、正直後半は中盤までと違う方向の鬱展開で、胃もたれ気味。正直あまり印象に残っていない。

歴史を捏造して技術革新を停滞させても、人類は好奇心や冒険心は消えることはなく、やがては調査兵団を組織し、遂には謎を解き明かす。が、人知を超えた力を得た某主人公は世界を滅ぼさんとする…復讐と和解と。戦争と平和と。やがて時は流れ…。謎が明かされるにつれ、ダークファンタジーからSFに変わっていく感じだ。SF的には王道ではある。15巻くらいでいったん中断して、最近ようやく最後まで読んだ。もう一回通読すると心境も変わるかも?

もう…贖うこともできない罪だ…

残りの人類を救ったって…一生自分を許すことはないだろう だから… まぁ… せめて 残りの人類を救おうぜ…

 

エレン… マフラーを巻いてくれて ありがとう…

 

youtu.be

 

【詳細】

<メモ>

最終的にエレンはシャドウハーツ2のアスモデウスのようなキモめの姿となる。