【概要】
著者(監督):アダム・グラント 楠木建 監訳
「考え直す」という行為について考え直すのだが、正直長い。監訳者あとがきだけ読んでおけばいいかも…
【詳細】
<目次>
- 思い込みを手放し、発想を変えるための「知的柔軟性」について考察する本
- 1 自分の考えを再考する方法(今、自分の「思考モード」を見直せ―あなたの中にいる牧師、検察官、政治家、そして科学者;どうすれば「思考の盲点」に気づけるか―「自信」と「謙虚さ」のバランスの取り方 ほか)
- 2 相手に再考を促す方法(「敵」と見なすか、「ダンスの相手」と思うか―議論の場で相手の心を動かす方法;「反目」と「憎悪」の連鎖を止めるために―相手の「先入観」「偏見」とどう向き合うか ほか)
- 3 学び、再考し続ける社会・組織を創造する方法(「平行線の対話」を打開していくには―分断された社会の「溝」を埋めるために;生涯にわたり「学び続ける力」を培う方法―健全な懐疑心と探求心の育て方 ほか)
- 4 結論(視野を広げて「人生プラン」を再考する―「トンネル・ビジョン」を回避するために)
<メモ>