【概要】
著者(監督):野口 悠紀雄
悠紀雄中古本キャンペーンその2。独学にとって最高の環境が整っているのになぜやらんのかとおしりを叩かれる。
【詳細】
<目次>
- 第1章 独学の第一歩を踏み出そう
- 第2章 独学者たちの物語
- 第3章 私も独学で勉強した
- 第4章 独学は新しい働き方を可能にする
- 第5章 なぜ学校でなく独学のほうがよいのか?
- 第6章 独学を継続させるには
- 第7章 学ぶべきことをどのように探し出すか?
- 第8章 英語は独学でしかマスターできない
- 第9章 検索は独学の重要な道具
- 第10章 人工知能の時代に独学の必要性は高まる
<メモ>
- 「独学は、無限の可能性を持っている」
- 「英語の勉強は、「聴く」ことに集中すればよい」
- 「独学は、新しい時代の新しい勉強法だ。この方法を活用して能力を高めていく人が、これからの社会で活躍できるだろう」
- 「独学とは、別に大げさなことではない。このように、<知りたいことを調べる>ということなのである」
- 「独学の第1の利点は、自分の事情に合った勉強ができること」
- 「ITは知の制度化を大きく破壊」した。
- 英語でWebの一次情報にアクセスする利点は大きい。
- 一般の英会話より専門知識(スキーマ)優先。
- 資格はインセンティブ。
- 好奇心もインセンティブ。
- 「途中で分からないところがあっても、とにかく全体を把握せよ」
- 「本に書き込みをしよう」
- 「1日に1度も検索を行うことがないというのであれば、その人の知的生活には問題がある」