著者:石井隆之 監修:土井清孝
評価:B
【評】
左頁に英語、右に日本語の対訳付きでセム語族系一神教を解説していく。
聖典や教義、戒律、信徒数、歴史などの一般常識はもちろん、関連情報(コラム)が意外と面白い。
ここでJavaさんことサム・ジーヴァの日課を記しておく。
6:00起床で6:20まで英書を音読。4-6頁くらい。
いちいち辞書引くのも面倒なので、100ページ弱のBiographyやビジネス系の原書がいいかな。小説はこなれた言い回しが多くて意外と難しいしね。
なんだかんだ定番だが、やっぱり音読が一番続くし、効果があると感じるようになった。
・息継ぎが要るのでどこで切ったらよいかがわかるようになる。節で区切るのがうまくなる。
・これ英語でなんて言おうかなって妄想してるときに、前読んだword & phrases が頭に浮かぶようになる。
海外赴任の可能性も微レ存なので鍛練し続けたい。
あとあれだね、文章中の母音について、交互に強弱をつけて読むとそれっぽい感じになるね。
Shakespeareあたりで練習したいね。