監督:Giuseppe Tornatore
評価:B+
【粗評】
リアル「舟の上に生涯を浮かべ」GUY・ナントカカントカ1900の数奇な一生を描く。
邦題がマトモ。
スライディングピアノゥや圧巻のピアノバトル(演出:SO GOOD)に瞠目し、
1900のはかない恋、トランペットの人との別れに慟哭せよ。
我々は、選択肢の大海原(意味が真逆ぢゃぞい)に飛び込んでいけなかった1900を笑えるだろうか?
特典では、超絶技巧の謎が明らかに。
非ネイチヴの英語が沁みるぞい。
ヒロインがあんまりかわいくないのがなんとも。