権力の握り方: 野望と暗闘の戦後政治史 (平凡社新書) [新書]
著者:塩田潮
評価:B
【粗評】
日本独立後の歴代総理大臣(鳩山一郎~安倍晋三)がどのように政権を握ったかを、元記者ノンフィクション作家の著者がインタビューと膨大な資料を基に説明。中立的で、あまり偏った見方をしていない(ように感じる)のが好印象。
曰く、「健全で正常な権力欲や政治的野心は『政治の活性化』を促す」。
【良かった場面/箇所】
・「健全で正常な権力欲や政治的野心は『政治の活性化』を促す」
・一人につき7ページ前後で生い立ち、政権獲得の軌跡をまとめる(アベちゃん除く)
・
【問題点・疑問点】
・戦後政界の登場人物の名を仕込んでから読むべし
・各総理が行った政治の内容は他書で補うべし
・
【その他】
著者:塩田潮
評価:B
【粗評】
日本独立後の歴代総理大臣(鳩山一郎~安倍晋三)がどのように政権を握ったかを、元記者ノンフィクション作家の著者がインタビューと膨大な資料を基に説明。中立的で、あまり偏った見方をしていない(ように感じる)のが好印象。
曰く、「健全で正常な権力欲や政治的野心は『政治の活性化』を促す」。
【良かった場面/箇所】
・「健全で正常な権力欲や政治的野心は『政治の活性化』を促す」
・一人につき7ページ前後で生い立ち、政権獲得の軌跡をまとめる(アベちゃん除く)
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【問題点・疑問点】
・戦後政界の登場人物の名を仕込んでから読むべし
・各総理が行った政治の内容は他書で補うべし
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【その他】