理系のための人生設計ガイド
理系のための人生設計ガイド―経済的自立から教授選、会社設立まで (ブルーバックス) [新書]
著者:坪田一男
評価:C
21世紀を生きる技術者・研究者には多くの能力が求められる。
問題解決能力・プレゼンテーション能力・コミュ力・経営力など…。ひとりひとりが文理融合の人間にならなければならぬ。いつまでも自分を高め続ける人間でありたいと思う。ほんとだよ。
どんな職業に就きたいのか、さらに言えば自分は一体何になりたいのか。
もっと明確な目標を持って生きていかなければと決意した。Vision & Work Hard.たえず自己を研鑽し続けなければならない。本書と併せて、『理系のための研究生活ガイド』も読むべきかも。というか普通そっちから読むわな。
本書に登場した「自分年表」ほどのものではないが、とりあえずぱっと思いつくだけの夢もとい妄想を。
●べっぴんの奥様とゴールイン、子宝に恵まれる
●40歳で年収Over1000万
●Bigな人間としての名声を国内外でGET、勲章GET、自分をバカにしてたヤツを見返す
●100歳の誕生日に眠るがごとくポックリ死亡、最期の言葉は「ああ、いい人生だった」
だめだ。妄想は結構だがまったく具体的な「ストラテジー」が見えてこない。みんなはどうだい?人生設計できてるかい?
さて、現代人はお金と無縁ではいられないことに最近ようやっと気づいたので、投資や経営など目下勉強中であります。オススメの本ないかな。