【概要】
著者(監督):紀伊カンナ
BL初体験。絵柄も相まって比較的マイルドなのでは(知らんけど)。
沖縄の夏。ニッポンの夏。
性別を越えたいとしさとか、木漏れ日のなかのゆったりとした時間とか、夏の海辺の陽光とか、やっと××するドキドキ感とか、もう相手を一人にしない決意とか、いろいろ見どころがある。男同士だけでなく女同士もあってお得感。
駿君のフクザツな心境(実央帰ってきてうれしくないのか? ××しないのか?)に悶えろ。
【詳細】
<あらすじ>
<メモ>
(駿)
何してんの
(実央)
―————海見てたよ
ひとりが寂しくて
それを言い当てられたのが悔しくて怒っちゃったけど
でも
あの時
駿が俺のこと
見つけてくれてよかった
- もし彼らが美少年同士でなかったら…?
- 入るのかこれ。
- 個人的には桜子さんグッド。ちょっと背伸びしているのもカワユイ。
- 夏描写(汗、海でバシャバシャ、開放的な民家、猫、夜光虫、木漏れ日、石垣…)。