![人魚の眠る家 豪華版(初回限定生産) [Blu-ray] 人魚の眠る家 豪華版(初回限定生産) [Blu-ray]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51PfiBK7PUL.jpg)
【概要】
著者(監督):堤幸彦
機上にて。東野圭吾原作。死のタイミングを問い直す問題作。中盤~終盤は母君が娘の死を受け入れられずホラー気味に陥るが、なんだかんだで死を受け入れる。
死の瞬間が心停止のタイミングだとすると、心臓移植すればまだ娘は生きていることになる? そう考えるとラストにも救いがあるといえるか。
【詳細】
<あらすじ>
ningyo-movie.jp
<メモ>
★死のタイミング
▶臓器移植する⇒脳死
▶臓器移植しない⇒心臓死
- 脳死か殺人か。殺して心停止させれば「生きてる死体」が直前まで生きていたことになるという歪んだ論理。
- 心停止のタイミングだとすると心臓移植すればまだ生きてることになる?
- 西島秀俊が出ている映画初めて見たかも。
- 介護の日々とおばばの自責。よりを戻す母と父。あやつり人形でも子はかすがい?
- 実験時のカタカタ音が不気味。レトロな機械
- 眠る人魚を学校や公園に連れ出すなど、狂気の片鱗を見せる妻。
- 生きてるってどういうこと?
- 子役みんな号泣。
- 「人はいつ死ぬと思う…?」⇒「…人に 忘れられた時さ…!!!」