【概要】
著者(監督):山田尚子 脚本:吉田玲子
画像のふたりがゆりゆりする。スピンオフみたいだが、ユーフォニアムは知らない。
「本番なんて、来なくていい」「のぞみが私の全部なの」などのセリフがゆりゆり感があってよい。
繊細な心理描写と清涼な画面が見どころか。
【詳細】
<あらすじ>
<メモ>
- のぞ先輩は人気者、みぞれは内気。でも希美の前だと常時デレ。
- 他の部員が来るまでは、ふたりだけの時間を満喫するのだ。なんか距離近くない?
- コンクールに向けた練習のさなか、ふたりに不協和音。フルートとオーボエのかけあいもうまくいかない。音大に行くとか行かないとか。後輩と仲良くなっちゃうとか。変化が訪れる。
- 童話パートはどういう意味か? のぞみが鳥でみぞれがリズ?
- ⇒立場実は逆。鳥がみぞれでリズがのぞみ。実は飛びたがっていたのはみぞれで、リミッターをかけていたのはのぞみだった。
- 髪をさわさわ、手をもじもじ、身体をくねくね、そんな描写に執念に近いものを感じる。
- モブも話し方に個性あり。
- 回想シーンの水彩画タッチ、いいよね。