Javaさんのお部屋・改

Javaさんのお部屋です。引っ越しました。詳しくは「はじめに」を読んでね。スマホ版は全体像が見えにくいから、PC版と切り替えながら見てね。

司馬遼太郎

日本人と日本文化

日本人と日本文化―対談 (中公文庫) [文庫]著者:司馬遼太郎 ドナルド・キーン評価:B【評】遼太郎とキーンがおしゃべりする。「そんなことまで、よく知ってますね」と司馬をして言わしめるキーン。日本の文学、文化、倫理、合理性、空海から足利義政、アーネ…

空海の風景

空海の風景〈上〉 (中公文庫) [文庫]著者:司馬遼太郎評価:B【評】さて、『空海の風景』のことである。けれん味あふれる空海の生涯を、小説とも随筆ともいえぬ語り口で描き出す。 ひるがえっていえば、それが司馬遼太郎的文体ということなのであろう。この…

十六の話

十六の話 (中公文庫) [文庫]著者:司馬遼太郎 評価:B+【評】井筒俊彦関連、『文学から見た日本歴史』『樹木と人』『二十一世紀に生きる君たちへ』など16の雑多な話。歴史とはなんでしょう、と聞かれるとき、「それは、大きな世界です。かつて存在した何億と…

項羽と劉邦

項羽と劉邦 (上) (新潮文庫) [文庫]著者:司馬遼太郎評価:A【評】「鴻門の会」「背水の陣」「四面楚歌」などでおなじみ、両雄と群雄たちの、蜥蜴が龍になるまでの物語。天下を治める人望とめしの重要さを、俠とアジア的個のすがたを、学び取れ。シヴァお得…

日本人を考える

日本人を考える―司馬遼太郎対談集 (文春文庫 し 1-36) [文庫]著者:司馬遼太郎評価:B+【粗評】梅棹忠夫、高坂正堯、陳舜臣、今西錦司ら当時のBIGなゲストたちとシヴァがトーク。関西弁や「たれ」も発動。話しがあっちへ飛んだりこっちへ飛んだり面白い。60'…

殉死

殉死 (文春文庫) [文庫]著者:司馬遼太郎評価:B【粗評】司馬に無能無能と言われ続けた乃木希典。「この書きものを、小説として描くのではなく小説以前の、いわば自分自身の思考をたしかめてみるといったふうの、そういうつもりで書く」という司馬節は相変わ…

坂の上の雲

坂の上の雲 全8巻セット (新装版) (文春文庫) [文庫]著者:司馬遼太郎評価:A“楽天家たちは、そのような時代人としての体質で、前のみを見つめながらあるく。のぼってゆく坂の上の青い天にもし一朶の白い雲がかがやいているとすれば、それのみをみつめて坂を…

草原の記

草原の記 (新潮文庫) [文庫]著者:司馬遼太郎評価:C「空想につきあっていただいたい」から始まり、「気体のようなものを」「とりとめもなく書いている」本書。モンゴル高原に目の前にした著者の連想はとどまるところを知らない。 「たれ」はもとより、著者…

燃えよ剣

燃えよ剣〈上〉 (新潮文庫)著者:司馬遼太郎評価:A*自分と幕末の勇士・土方歳三を引き逢わせてくれた記念碑的作品。たびたび文献や証言などを挿入する司馬史観の洗礼を受けたのもおそらく初。きっとこの小説を読んだ人は、土方さんのように函館まで転戦した…

梟の城

梟の城 (新潮文庫) [文庫]著者:司馬遼太郎評価:B

義経

義経〈上〉 (文春文庫) [文庫]著者:司馬遼太郎評価:B

最後の将軍

最後の将軍―徳川慶喜 (文春文庫) [文庫]著者:司馬遼太郎評価:C