某アルバイト(14/11/20)中の慰みに。
中二あいうえお作文
其の一(・ε・)
嗚呼...陰鬱なり愛いやつなれど笑窪が眩しかれど王妃となりし今はかかる物思いに沈み昨日の朽ちぬ思ひ出を健気に恋うてゐるさあ死は既に来たれり正義に殉じ双なき勇士大悪を誅す遂に帝国は倒壊せり爾ニーベルンゲンの指環奴婢の佞悪を呪う果て腐海に兵団を放擲す魅惑に満ち無辜の民面罵され蒙昧なりや勇者よ夜空に雷鳴轟き隣邦に累卵の危うき有り冷酷なる穢悪に塗れウィーンはウェールズと共に戦鎚(ウォー・ハンマー)に沈まん
其のニ(・ε・)
愛すれど淫すれどウラヌスは笑顔を見せぬ王国は傾き貴族は空疎なる絢爛に耽り黒衣の神官祭礼を屍に捧ぐ彗星世界を
総覧し頽廃せる痴態を見せる詰まらぬ低能たち遠くに在り爾の肉は沼のごと猫さへも退く華やかさ姫君は不遜の碧眼法皇は魔王となりて民衆を鞭打ち冥界は門を開く灼くが如く雪は輝き拠無く乱舞する両雄ルイの廉恥沸かすウィリアムをを滅ぼさんが為に
しりとりポエム ~会話版~
朝?さあああ、あ?秋だだから?らんらんしてきたたしかに。二時に出よううむ。むかしはさ...最高だった?たのしかったな...ないたりわらったり...りんごみたいなほっぺただったよね...ね。ねえ、え?永遠に、あの頃のままでいたかったな...なんだ、朝から暗いな...泣けてきちゃった...たすけてやりたいけど...どうしようもないね...眠れた?たくさん寝たよよかったね眠っていたかった...足りないみたいだね眠りが、すべて忘れさせてくれるから...楽なの?ノーコメントです。すぐそれだだって...でも...もう忘れよう...な...涙が...止まらない...いいかげんにしとけよ...夜が来たら思い出すの......野良猫の声が...思い出させるんだ......だめ?めしだめし! 死んだ奴はもういない...一年前のあの日からな...涙に濡れた顔を振り返らずキッチンに向かう。嘘だと思いたいのは俺だって同じさ。最高の友を失った気持ちはな。泣いてたってしょうがないじゃないか。悲しさは時間が忘れさせてくれる。縷々と流れる時の奔流が、頑迷な、過去への妄執を洗い流してくれる。瑠璃色の空が目に飛び込む。難しい要求かもしれない。いつか訪れる、救済のそのとき、君は笑っているだろうか...完