【概要】
著者(監督):牛嶋新一郎
実写より淡々とした感じだが…後半からは恋愛要素強めに感じた(ご本人は否定されていたが)。「変わったんだと感じた」と明確に主人公の変化・成長が描かれている気がする。若干主人公の声が棒めなのが気になるが。
パステルカラー調で、この感情は恋人や友人じゃなくて「憧れ」ってそれ、『君嘘』やないか。最後に呼び捨てで「さくら」と呼んでいるのはGOOD。
【詳細】
<メモ>
- 「死ぬまで仲良くしてね」から予測されるENDを理不尽に裏切ることが本作品の特徴だ(; ・`д・´)
- 前半は実写より淡々とした感じだが…後半は爪先立ち抱きつきなど、彼女立候補匂わせ強め。恋人や友人じゃなくて憧れだと本人は否定しているが恋愛要素強め。パステルカラー調。
- ホルモンうめえ。
- ガムマンからガムもらうようになったときが成長のサイン
- 実写映画とはまた違った恭子や委員長が見られるぞ。
- 商店街の一件、スイパラ、海辺、博多、ヒルトン酒盛り、おうちお呼ばれ、入院など、基本的な流れは原作や実写と同じ。主人公の「変わったんだと感じた」が明確なように感じた。回想ラッシュは当たり前。心を通わせるプロジェクトによって、お互い与えあいしとったんやなあ。
- 主人公がまあまあ棒めなのが気になる。名前は「春」樹であることが判明。「さくら」と相性ええやないか。そういえば春夏が舞台のアニメ多し。
- なんか昔より感じやすくなってるような…心のヒダヒダが増えてるんやろか(; ・`д・´)
- 1年後和解END。夏に桜は咲かぬものと思っていたが。恭子はガムマンの影をちらつかせながら…。呼び捨て「さくら」がいいね!