著者(監督):諸富祥彦
【概要】
大分こじらせている。切なさが胸に去来する。著者の名前があるひとを思い出させる
畢竟、恋愛は人生に通ずるのかもしれない。
【詳細】
好きな女の子のハートを射止めるには、
その1 フラれるのを恐れて逃げ腰にならないこと
その2 自分の気持ちに自信をもつこと
その3 自信をもつためにコンプレックスを克服すること
本物の自信とは、他人の目をほとんど意識しない、あくまで自己完結した謙虚で静かな誇りです。恋愛においてのみならず、人生のさまざまな局面を切り抜けるためには、この本物の自信をもつことが欠かせません。
自分の内を訪れる、好き、嫌い、怒り、悲しみ、快や不快……。こういった感情のすべてを、どれも無視したり軽視したりすることなく、素直に感じてみる。認める。そのメッセージに耳を傾ける。内なる自分と対話するとは、いわばそういうことです。
恋愛とは何か。一言で言えば、私は、「好意をもった男女がお互いの心身を寄り添わせて、一つに“溶けあう”体験である」と思います。
恋愛とは、限りない狂気性を秘めた至高の可能性なのです。
総括。モテない理由は…
①自分に自信をもてない
②コミュニケーション能力が低い
「仕事にひたむきに打ち込む姿」と「女性に“私は大切にされている”と思われる、マメな努力の積み重ね」。どうやらこの二つが、女性の心をつかむための最大のポイントのようです。
もうこれで、あなたは「ずっと彼女がいないあなた」から卒業できるはず!!
だったらよいのだけど…。