【概要】
著者(監督):芝山努
1993ドラ映画。ドラ映画あるあるで、のびパパが深夜に憑りつかれたようにテレビを見ている序盤のシーンからすでに不気味。
最高戦力のドラえもん拉致⇒救出の王道展開、怪しげなロボットたちが実は仲間だったと気づいた時の安心感、古典的ながらも新しいロボット軍団が進める人類去勢化計画、ドラえもんなしでの迷宮探検・逃避行、ジャイアンとスネ夫の敵地潜入⇒擾乱⇒5人組合流⇒市内強襲作戦敢行(キングコング・ゴジラ感)⇒ナポギストラーにウイルス注入⇒大団円の流れ、なかなか面白い場面が詰め込まれている。
- 声がマサオくんのうさぎロボ、ジャイアンとスネ夫のロボットコスが割とお気に入り。
- 謎にリアルなロボット軍の艦砲射撃・航空機爆撃・揚陸作戦
- 「通りすがりの正義の味方」ドラえもんたちが言うのもアレだが、機械に頼りすぎないよう警鐘を鳴らしていたりもする。
【詳細】
<メモ>
省略。