【概要】
著者(監督):武内英樹
まさかのその2。前作ほどの爆発力はないが、関西人はクスリとできるところがあるのでは。あんまりまじめに観なくて大丈夫。杏がいい感じで、ふみはお留守番。
琵琶湖の水止めたろか(滋賀)、ぶぶ漬け(京都)、鹿(奈良)、たこ焼き(大阪)など、近畿各県のステレオタイプの強化が施される。あまりネタにしすぎるのは良くないが、全くネタにすらされないよりはされているうちが華なのかもしれない。とびたくん活躍しすぎだろ。甲子園が収容所になっているのはいいとして、サイコな大阪悪夢映像は作り手の脳内が不安になった。
浦和と大宮の争いはよくわからんが、語り部は前作と同じ。バストサイズ躍進の埼玉⇒はなわ⇒ミルクボーイと怒涛のENDを迎える。
【詳細】
<メモ>