【概要】
著者(監督):モリタイシ
モリタイシ画伯に代表される男たちの妄想や夢が詰め込まれた一話完結コメディ。まさに「あすかショー」。ほどよくさわやかなラッキースケベを提供する。曰く「カワイイ子が正しいコトをするだけで世の中はずっと良くなるだろうってことだ」。
【詳細】
- 9幕めの「例えば…あなたが電化製品を買うとして~」のページはあまりにも有名。
- 最初も最後もパンツ。背負ったカバンでずりあがるパンツ、陸上着からのぞくパンツ、かがんだときやころんだときに見えるパンツ。パンツにはじまりパンツに終わる。大体パンツ見えてんな。
- 辛いものを汗をふきふき食べる、夏の日に畳の上で無防備に眠る、風呂掃除でかがんだときに胸のふくらみがのぞく、などフェチズムの詰め合わせとなっている。
- あすかの眼の描き方が特徴的。
- 痴漢や露出狂にたびたび狙われるのはかわいそう。
- 33幕め摂生男子の言い分には首肯できるものがあった。