監督:浅井義之
評価:B
【評】
key系アニメ。
能力(チカラ)に目覚めたとき、キミは世界にどう立ち向かう?
前半まで男女X人夏物語な雰囲気だったが、
6話から急加速でシリアス化が進行。
9話あたりで世界にあらがい始める。
後半が駆け足なのはABと似ているが、いまいち不満足感をぬぐえないのは、
「能力」の概念が広すぎて何でもアリのご都合主義に思えてしまうところが原因かな。
(略奪、タイムリープ、翻訳、探知、テレパシー、バリア、瞬間移動…)
物語が広がり過ぎて、テーマが発散しちゃった感があるね。
友利さんは良かったけどね!