【概要】
著者(監督):馬志翔
知っていましたか?
かつて甲子園に、
台湾代表が出場していたことを―。
知りませんでした(๑╹ω╹๑ )
1931年、突如甲子園の歴史に出現したKANO(嘉義農林学校)。台湾王者に駆け上がった彼らは甲子園でも勝ち上がり―――。日本の夏を席捲したKANOブームの片鱗を感じられた。この物語は、昭和恐慌や満州事変(まだだけど)などでお世辞にも明るいとは言えなかった1931の夏に吹いた一陣の涼風だったのかも。
決勝戦の熱闘には痛々しいながらも見入ってしまったよね。球技できんけど野球やりたくなったわ。おーい、磯野!
【詳細】
<あらすじ>
kano1931.com
<メモ>
- 日本語8割の台湾映画。
- 幼馴染が結婚して終わる青春パート。
- 民族混成チームの生んだ奇跡。ダイバーシティ先進事例。
- みんな日焼けなのか自黒なのかわからんが浅黒い。
- 近くにいた八田先生も登場。嘉南大圳。
- 攻守が入れ替わり、甲子園と台湾が入れ替わる映像テク。
- KACHUに二連敗し泥だらけ雨の中、先輩バイバイ。かなしい。⇒台湾王者後のパレードに加わるの熱い。
- 爆竹が台湾ぽい。
- 監督ムッツリしてて厳しいな。夜の見回り⇒ふとんかけは泣く。
- 実況が熱い
- 1944に北海道の人が出現。いらっしゃい!
- 熱戦。マー×ハンカチや日本文理の夏を思い出した。
- 「お前たち、おれを甲子園に連れてきてくれてありがとう」
- ケガが気がかりで痛々しい。⇒打たせて取るスタイルに変更。最終回で歌解禁。応援しちゃう。取られても走る呉。
- 釘を打たれたパパイヤになろう。
- 本人映像ないけどそれっぽいエンドロール、結構好きだったり。
- あの記者、菊池寛だったのね。