2014-06-08 渋滞学 本 B 渋滞学 (新潮選書) [単行本]著者:西成活裕評価:B【粗評】著者曰く、『実は「渋滞学」は基礎研究と応用研究が結びついている格好のテーマなのだ。』まず非対称単純排除過程(ASEP)というモデルを説明。このモデルを軸に、自動車やアリの列のシミュレーションを行う。簡単なシミュレーションである程度動きを表現できるのは面白い。第4章までがメイン。【学んだこと、生かしたいこと】【その他・リンク】