Javaさんのお部屋(サム・ジーヴァ帝国図書館)

Javaさんのお部屋です。引っ越しました。詳しくは「はじめに」を読んでね。スマホ版は全体像が見えにくいから、PC版と切り替えながら見てね。

ピクセル


著者(監督):クリス・コロンバス

【概要】
レトロゲーで世界存亡の危機。

【詳細】
<あらすじ>
パックマンドンキーコングアルカノイド…。
1982年アーケード黄金期の少年時代からオッサン化。
かたや電器屋、かたや大統領。アーケードゲームからPS4へ。

異星人の侵略により突如ピクセル化する世界。グアム、インド、ロンドン、NY…。
かつての同志たちは世界を救うため結集する。
「子供のころムダにした時間をようやく取り戻した」。
ガチムチたちがアーケード修行に興じる光景はシュールで面白い。

ちっちゃい人や岩谷教授、中佐も参戦。
パックマン攻略成功により2勝2敗に。
おっとここでチート発覚。敵は全勢力を投入して制裁を加えんとする。
終盤はカオス。テトリス、マリオ、クレーンゲーム、パツキン二刀流…。
ラスボスDK。ハンマー投擲で粉砕。
中佐ともいい感じになり英雄たち3人にステディ補充完了。
ホリブルなラストはQバ―トで〆。

<印象>
  • 陰謀論好きのデブが面白い。「ですよね」
  • ピクセル化する世界。ドット、ピコピコ音、舞台その他CGには制作陣のこだわりを感じた。
  • アメリカ人向けのレトロ映像やネタ(ロシア、イラン、多国籍企業CalTech,MIT、オリビアニュートンジョン、マドンナ、英国英語dis(蒼穹の彼方))が気になった。
  • 吹き替え版の声優ネタ(神谷明「お前はもう死んでいる」)は気にしない。
  • 下ネタが多い。