監督:神山 健治
評価:C
【概要】
ねとったらおえんことなった。
【詳細】
最初劇場まちがえてミニオンズ入っちゃったんだけど、そっちの方がよかったのかも。
ねむいお年頃の少女がWorldを行き来する。
World 1(現実)とWorld 2(夢)がリンク 、ないし混淆する。
でも、平行世界の料理法や必要性に釈然としないものをずっと感じていた。わざわざ夢の方を作る必要があったのか? とね。
んま、それを抜きにしても、いつ面白くなるの? と終始退屈だったのは否めない。
敵のおじさんはマヌケだし、ストーリーは掴みどころがないし、しかも盛り上がりに欠けるし、テーマも漠然としているし。
瀬戸大橋の出演や、岡山方言(おえん、じゃ、でーれー、ばー)、
自動運転、ソフトとハードなどの車関連のテーマ、やたら出てくるタブレットやスマホ等は印象的ではあるが。
でも、キャラデザは好き。