おなじみの石庭は意外と小さく控えめでしたが、「吾唯足知」感を味わえて良かったです。
時期を間違えたのか茶色で味気ない景色でしたが、禅の即今(here now)感を味わえて良かったです。
我ら楽しくここに眠るはなれ離れに生まれめぐりあい短き時を愛に生きし二人悲しく別れたけれど今ここにこころとなりて永遠に寄り添い眠る
ついでに「黄金のファラオと大ピラミッド展」@京都文化博物館にも行っていました。
ミイラ・カバーに描かれた細密な死後の世界、ヘテプの方形彫像の前衛的体育座りには驚嘆させられましたね。