Javaさんのお部屋(サム・ジーヴァ帝国図書館)

Javaさんのお部屋です。引っ越しました。詳しくは「はじめに」を読んでね。スマホ版は全体像が見えにくいから、PC版と切り替えながら見てね。

おくりびと

おくりびと [DVD]

監督:滝田洋二郎 脚本:小山薫堂

【評 20150802】
モッ君が納棺師になる。
小品感を見せつつも音楽は譲、と力の入れ具合が伝わる。

マジメ一辺倒ではなく、ビデオ撮影や納棺キッスなどのヒュ~モアを絶妙に入れてくるので、中だるみがない。
銭湯のおばさんの納棺を務め、その仕事ぶりから妻や友人の誤解を解き、父の握っていた想い石を見て、親子の情、命のつながりを感ずる。
季節は冬から春に移ろっていた。 
まあ映画的だわな。

ヒロスエのボデェ、デビウ後2回目に見た衝撃的な遺体、謎にオシャレなオフィスや家など、見どころは尽きぬぞい(・ε・)
 
【20241222追記】
  • 祖父の急逝に際して再視聴。DVD特典にて監督曰く「死をテーマにしていますけれども 生きるための映画だと思っています」。死を思うことが生に繋がるというパラドックス
  • 有機的で無駄がなく、怒涛の伏線回収がアツい。死は門(焼却炉)、思い石、父の死と新たな命、などなど。山形設定が人間ドラマや風景に効いている。
  • 「やってみるかい」に込められたモッくんの成長。
  • 広末いい女すぎ(男にとって)。
  • なんかいい意味で音楽が主張しないと思っていたら久石譲。譲るねえ~。
  • さまざまな死があるが、やはり出棺時の声かけに故人の人生が出る。キッス祭りや「一番きれいでした」などがグッとくるぞお。