著者:孫武? 訳:町田三郎
評価:A
【粗評】
読み継がれる古典、『孫子』。100ページ程度と分量お手軽。
情報や兵站の重要さ、用兵の法などについて説く。
戦争の費用や将兵の使い方、スパイの効用など、孫ちゃんの現実的な視点が光る。
中古108円だけあって、タイトルが書かれた1ページの裏に近鉄奈良駅のスタンプ、120ページに書き込みが。許そう。
【学んだこと、生かしたいこと】
来たらざるを恃むことなかれ
(ちゃんと対策しとこうね)
故策之而知得失之計、作之而知動静之理、形之而知死生之地、角之而知有餘不足之處
(ちゃんと計画たてつつ、臨機応変に対応しようね)
【○】
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【×】
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【その他・リンク】