2014-09-04 放浪記 本 C 随筆・日記・書簡・金言集 放浪記 (新潮文庫) [文庫]著者:林芙美子評価:C【粗評】生まれが極貧というめずらしいタイプの著者。約五年の日記。かなり読みづらいので100頁くらいで挫折した。「ヘエ、街はクリスマスでございますか」、「神様コンチクショウ」、「バクレツダンでも投げてやりたい」とディープでダークな感情がむき出しになっているのが面白い。貴方も私も貧乏だ。昼から工場に出る。生きるは辛し。海が見えた。海が見える。五年ぶりに見る、尾道の海はなつかしい。【学んだこと、生かしたいこと】【その他・リンク】