赤毛のアン―赤毛のアン・シリーズ〈1〉 (新潮文庫) [文庫]
著者:Lucy M. Montgomery 訳:村岡花子
評価:A
何年も読まずに放置していたがフツーに名作だった。
機会があればNo. 2~10も読んでみたい。
当初はアヴォンリーの住人同様、アンの夢見がちメシンゲントークに辟易させられたが、いつしかそれがいとしくなっていたから不思議。アンが成長していくにしたがいトークのメシンゲン度が減っていくのが残念に思えるくらいに。
アンの成長はもちろん、アンと関わった人々(ツンデレのマリラ、コミュ障のマシュウ...)が変わっていく様にも大いに心動かされた。マシュウ(;ω;)
訳が少々古臭い(1952)ままなのも魅力なのかも。
著者:Lucy M. Montgomery 訳:村岡花子
評価:A
何年も読まずに放置していたがフツーに名作だった。
機会があればNo. 2~10も読んでみたい。
当初はアヴォンリーの住人同様、アンの夢見がちメシンゲントークに辟易させられたが、いつしかそれがいとしくなっていたから不思議。アンが成長していくにしたがいトークのメシンゲン度が減っていくのが残念に思えるくらいに。
アンの成長はもちろん、アンと関わった人々(ツンデレのマリラ、コミュ障のマシュウ...)が変わっていく様にも大いに心動かされた。マシュウ(;ω;)
訳が少々古臭い(1952)ままなのも魅力なのかも。