
石黒正数短編集 2 (リュウコミックス) [コミック]
著者:石黒正数
評価:B
ミルダ参謀の存在だけでデーモンナイツ入団したくなるよね。
●種
ビール腹か栄養不足か、腹が出方が妙にリアル。
太古の昔からオカンは強かったのかなあ。
●ジャスティス・ジャスト
機械化星徒会応怨団がお気に入り。サイズが違う敵とは戦わないのも事務的でよい。
●夜は赤い目の世界
短編中の小鳥大杉。
●ポジティブ先生
表題作ながら4頁しかない。
ポジティブに生きて行こう。
●ネジまで愛して
ロボットはどこまで人間に近付けるのか?
●デーモンナイツ
本書のキモ。ミルダ様超かわいい。「デモキン様」「略すな!!」のやりとりには吹かざるを得ない。
地球征服は進まなくとも仲がよさそうで何より。
●怪奇!透明人間が来る
透明人間になったら交通事故に遭いやすくなるんじゃないかと前から思っていた。
目先の利益に惑わされて透明人間にならないようにしよう。