2013-03-14 漂流記の魅力 本 C 吉村昭 漂流記の魅力 (新潮新書) [新書]著者:吉村昭評価:C数カ月漂流したのち、クッソ寒い極北に漂着した同胞たちの苦難を思う。焦点の当てられている人間が違うとはいえ、内容が大体カブっているので、感想は後述(予定)の『おろしや国酔夢譚』に譲る。