【概要】
著者(監督):エミール・アルドリーノ
おおマリアの例の音楽でおなじみ。反社気味の黒人歌手が身を隠すためまさかの場所に放り込まれる。
制服違う彼女やぽっちゃりシスターらを友達にしつつ、ファービーっぽい院長にもナンダカンダ認められる。聖歌隊(choir:発音に注意)の指導任務にて、音楽はもちろん指揮・コーチングの才能を発揮する。やはりコーラスの時はグルーブ感がある。
伝統と革新のバランスが難しいところだが、地域との繋がりを強めるならおもろくするのがええかもしれん。動き出したらもう止められんで、TVに出てしまうと。追いかけられると。
デロちゃんを救うべくリノに修学旅行に行くシスター軍団。いやもうカリスマの塊。アクションあり。シリアスにならず、スッキリ気持ちよく鑑賞できる。名作だと感想短くなりがち。
2も気になる。
【詳細】
<メモ>
昔の邦題(や広告コピー)の「・・・」は何なんだ。流行りか。他にも80-90年代の古い広告で「旅のお供に・・・」的な感じでよく見る。