【概要】
監督・脚本:北野武
本能寺のちょっと前~中国大返しくらいの戦国時代が舞台。
まんじゅう踊り食い強要、男色、血しぶき、斬首、何言ってるかわからん信長(おみゃああああ!!!)、悶える蘭丸、暴れる弥助…カオスではあるが、生死の境が近接している動乱期のリアリズム感は少し出せていたのでは。
セットの汚れ感は近年の日本映画ではなかなか。コメディ寄りだが、乾いた笑いといった感じ。
途中で定番化する秀吉トリオ、信長トリオ、光秀・村重コンビ、家康のボケ、首がタイトルだけあって首を追い求めたり、首が飛んだり、首実検したりするのだが、終わり方はちゃぶ台をひっくり返すような感じだ。
【詳細】
<メモ>(・∀・)イイネ!!
そういえば備中高松城址行きましたわ。清水宗治(・∀・)イイネ!!