【概要】
著者(監督):山田尚子 脚本:吉田玲子
水金地火木土天アーメン🙏
パステルカラーで風合いが優しくなった「坂道のアポロン」といった感じ。長崎だし、青少年バンドしてるし、教会出るし。
シスターフッド感、女子寮への忍び込み。古本屋、ギター、練習場所の古い教会という舞台設定。女2男1でお泊まり合宿するがクリーンな世界なので青春グラフィティしか発生しない。期待しすぎないくらいがいいかもしれん。
トツ子ちゃん、共感覚っぽい能力がある不思議ちゃんなのだが、バンドやる。純粋すぎ、うまくいきすぎ、うまくなりすぎなのだが。
【詳細】
<メモ>
- 目が特徴的。テンポはそんなに良くないが、悩みはそんなに深刻でないので安心して観られるのは確か。余白が多い。その種のリアリティを求めている人は満足できないかもしれない。まあ作家性なのか、時代なのかですね。
- やはりライブシーンが良く、「水金地火木土天アーメン」が良い。叫び別れる。
- 新垣さんが意外とうまい。
- テルミン、ほんとにあるんだ
なんか似てる👀
他、山田尚子。