【概要】
著者(監督):内田けんじ
アマプラにて。主役のうち二人がどこかで見たような…。滑るシーンは予告で観たことあった。見ての通りなりすましで人生に急転回が起こる。
殺し屋っぽい人が出てくるが基本はコメディ。テンポよさげ。みんないい感じのENDだったので安心。
【詳細】
<あらすじ>
kagidoro.com
<メモ>
- 堺雅人、香川照之、広末涼子。
- レスキュー「おじーちゃんどいて!」の迫真さ。
- ハイパー返済タイムスタート。挙動不審すぎる堺雅人な。泣き顔、びっくり顔などの顔芸、「わかった」「いちいち報告はしない主義だ」「いたいいたいいたい!」などコメディ描写いい感じよ。「あまり上手くない役者」の演技は難しそう。
- 香川照之が入居した瞬間に部屋がキレイになってるのが面白い。両者のビシッとだらっの落差、禁煙/喫煙の好対照が強調される。
- 広末パパ死亡ビデオにほろり。
- 記憶喪失前を思い出すとしゃべり方変わる香川。堺雅人に演技指導。本買って満足すんな。
- 殺し屋≠便利屋。狙うもの狙われるものの両方からせびるのは美味しそう。
- 終盤のよつどもえカオスだからやめろ。
- ヤの人に見破られて焦るが、空き巣として処理。よくやった。荒川良々怖くね?
- ノートに書いてあった「焼き鳥」「水嶋香苗」とか、出版業界のアレコレ調べた跡とか。その時の気持ちは本物だったのね…キューン。…としたところで聞き覚えのあるサイレン。まさかのハッピーエンド。サイレンは他のところでも鳴り響き…半沢にも恋の
- 予感。
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