〇20200724〜0725:舞鶴
三密に注意しつつ18きっぷを駆使して以下のところに突撃。
・赤れんがパーク…赤れんが博物館、港めぐり遊覧船
・舞鶴引揚記念館
和田山駅。すでにレンガのにほひが。
東舞鶴駅近くのシーサイドなホテルに泊まる。
いい感じに寂れたアーケード街や赤れんがエリアを事前散策して前日終了。
翌日、赤れんがエリアに突撃。くもり。
1300円でいろんなところに行けるチケットがあるので買っちゃうよ。
周遊船に乗っちゃう。イージスしちゃうよね。
そのあとバスで街はずれの引揚記念館へ。
本数が少ないので時間制限を設けて見学。ロシアでかっ。
舞鶴が最後まで残った引揚港だったんだって。
舞鶴観光終了後はノリで帰省する。そこで僕は驚愕の真実を知ることになる…。
「サヨナラ」ダケガ人生ダ
〇20200809〜0811:大分、阿蘇・熊本、吉野ケ里
三密に注意しつつ18きっぷを駆使して以下のところに突撃。
・大分駅付近
・阿蘇火山博物館、草千里ヶ浜
・熊本城、加藤神社
・吉野ケ里遺跡
鈍行で新倉敷~大分まで。10時間程度。岩国駅のラーメンがうまい。
どこまでいくか決めていない状態のまま大分泊。ドーミーインええやんけドーミーイン。
大分駅周辺を散策。
大分城跡とかタキレンとか。
宮崎に行く予定もあったが何もなさそうなので西へ。
後知恵だが豊肥本線再開したとのことで何かの縁を感じて。
ワンマン×2で阿蘇まで行くよ。登り道しんどそう。
宮地からはバスで阿蘇駅まで。
これは概念の夏ではない。本物の夏だ。
阿蘇駅着。阿蘇駅からはバスで山まで行くぞ。火口見学は折悪しく不可。
くまモンはいつでも僕らを見守っているよ。
阿蘇火山博物館に到着。
ブラタモリでも取材されていた模様。林田アナ好きなんです。
高原を渡る風。思わず寝ころんじゃう。
馬に乗るのは慣れてるのでやめときました。
時は15:25ごろ。さてバスで降りるかと時刻表を見たところ、下りの終バスは15:10だったことが判明。タクシーもヒッチハイクもやる気にならなかったので歩いての下山を決意(13km)。
草千里ヶ浜に別れを告げて。
延々と続く高原の道。
牛馬やひぐらしの声に取り巻かれながら、車の邪魔になりながら。にわか雨も降る。
自然を感じることができたということでポジティヴに考えよう。北海道とか秋吉台が似てるかも。
牛。草。
馬も放牧されているぞ。親子の情愛は畜生にもあるぞい。
路程の6割を過ぎたところで謎の看板に逢着。
ヒグラシの声が降りしきる中を黙々と歩いた。
街にたどり着いたところでネコチャン発見。
またもやドーミーイン。露天風呂はいいものですなあ。
わくわくQ&Aしちゃう。着実な熊本復興を感じたね。
☟がんばれー(*'ω'*)
自然公園と合体しているせいか三内丸山遺跡より広い印象。
天気悪い。ムラに乗り込むぞ!
本社と支社のMTG。
柵とか建屋の建造にいくらかかったのだろう…。
講演の周りは田舎です。
鈍行で帰りたかったが博多~広島は新幹線を使ってしまう。
翌日は無事筋肉痛に。
つぎは由布院とか宮崎の高千穂かな?
〇20200814:円教寺
一日分18きっぷが余ったので日帰りで行けそうな姫路の円教寺へ。
(-人ー)氏と行きました。
姫路駅から書写山ロープウェー駅まで30分程度。
古刹感。
姫路市近傍を一望できるよ。
ロープウェーからお寺までが遠い。
階段下の休憩所が落ち着くスポット。
休憩所で100円になったスイカバーをゲットして一息つく。
池ではクソデカゴールデンカープや亀さんが泳いでいたぞ。
円教寺本堂(摩尼殿)。
眺望がいいんだわ。御朱印もゲッツ。
絶滅危惧種の猿回しも広場でやっていたよ。
姫路城前でも前やってたのだが、彼女らはこのあたりが縄張りなのだろうか。
三つの堂にも行くよ。
奥の食堂(じきどう)がデカいんだこれが。
内部の宝物品の丸瓦に刻んであった☟がいい感じ。あとマネキンのごとく凹凸がそぎ落とされた1000年前の仏像とか。時の試練を経て出逢った今日という日に乾杯。
為南无阿弥陀佛 甚六菩提也
恋しやとおもひゐる夜の
夢はたゝいくたひ
見るも君のおもかけ天文廿四(1555)年乙卯拾月十一日(花押)
あとは奥の院行って下山。
今年の夏、駆け抜けられたかな?