【概要】
著者(監督):ペイトン・リード
離婚と解雇で鬱々とした日々を送っていた男が、怪しすぎるセミナーに参加してから運を引き寄せ、そして見放される。この映画を見た後は、可能性の扉のドアノブを逃さず回してみようという気になるはず。いいね!やってみよう!とびこんでみよう!
【詳細】
- No manからyes manになったところで突如運が巡ってくる。カノジョ獲得、再雇用、BBAの性処理、positive習い事(韓国語、ギター)、超小口融資をノリでApprovalしていたら昇進、ボランティアによる人とのつながり…。
- と思いきやまさかのFBIに目を付けられ、YESのツケを支払うことに。まとめて伏線回収する手際がなかなか。一方でイラン嫁、顔ケーキ、近所のオバサン、300・ハリポタコスプレのみんなが友人の結婚パーティに集まったときは運命の功罪の両面を見た。
- 義務のイエスとほんとのイエスか悩んだ彼は、ケツ出しバイクでカノジョの元へ向かう。元奥さんのところへ行くかと思ったのは秘密。
- 謎のエクストリームスポーツでEND。そのあとは全裸イエス!
- 上司への顔芸尽くしが面白い。