Javaさんのお部屋(サム・ジーヴァ帝国図書館)

Javaさんのお部屋です。引っ越しました。詳しくは「はじめに」を読んでね。スマホ版は全体像が見えにくいから、PC版と切り替えながら見てね。

2012-11-25から1日間の記事一覧

痴人の愛

痴人の愛 (新潮文庫)著者:谷崎潤一郎評価:A*『春琴抄』―Inspire the next―というわけで手に取った『痴人の愛』。世の男性にはぜひ一読してもらいたいと思った。大正期に書かれたとはいえ、現代にも俄然通用する文学作品。谷崎さんマジ変態。特によく覚えて…

斬 1 (ジャンプコミックス)著者:杉田尚評価:Dほとばしるネタ要素のおかげで、そんじょそこらのマイナー漫画よりも世に知られてしまった伝説の打ち切り漫画。十八太刀で他界。こんなにアレな出来でもジャンプに連載されるのだという希望をたくさんの人々に…

CLANNAD

CLANNAD(クラナド)評価:A*言わずと知れた「人生」のPSP版。UMD2枚組。大学の合格発表から授業開始までひたすらやり倒していた。ボイスをちゃんと再生してたら200時間くらいかかるらしい。個別ルートに入るまでがかなり冗長なのはご愛嬌。ボリュームがあり…

美しい星

美しい星 (新潮文庫)著者:三島由紀夫評価:D「核兵器を持った人類の滅亡をめぐる現代的な不安を、SF的技法を駆使してアレゴリカルに描き、大きな反響を呼んだ作品」とあったウラの紹介にあったので、珍しく定価で購入。この本を置いている店はあまりない。U…

午後の曳航

午後の曳航 (新潮文庫)著者:三島由紀夫評価:B主人公登が部屋の壁ののぞき穴から、母と船乗り竜二の情事をガン見するという変態度高めの作品。最後に登とその仲間たちが竜二を○っちゃうのにはなんだか腹が立った。

葉隠入門

葉隠入門 (新潮文庫)著者:三島由紀夫評価:C三島が心酔する『葉隠』について解説してくれるよ。『葉隠』名言抄もついてるよ。

英霊の聲(憂国)

英霊の聲 オリジナル版 (河出文庫) [文庫]著者:三島由紀夫評価:A*本作は、『英霊の聲』『憂国』『十日の菊』の三篇を収めたものだが、『憂国』の一編が他の二つを圧倒しているように感じられる。因みに『憂国』は、『英霊の聲』『花ざかりの森・憂国』の二…

金閣寺

金閣寺 (新潮文庫)著者:三島由紀夫評価:A内容はあまり覚えていないが(爆)、Javaさんにしてはめずらしく4か所ほど傍線が引いてあった。以下がそれら。人生に於て、永遠に化身した瞬間は、われわれを酔わせるが、それはこのときの金閣のように、瞬間に化…

仮面の告白

仮面の告白 (新潮文庫)著者:三島由紀夫評価:B+・・・それは若さへの、生への、優越への嘆声だった。彼のむき出された腋窩に見られる豊饒な毛が、かれらをおどろかしたのである。それほど夥しい・ほとんど不必要かと思われるくらいの・いわば煩多な夏草のし…

春琴抄

春琴抄 (新潮文庫)著者:谷崎潤一郎評価:Aこの『春琴抄』が自分と谷崎文学との出会いでした。句読点を極力排していると聞いていたので、スンゲー読みにくいのではないかと危惧していましたが、流れるようにさらさらと読むことができました(本編が80ペー…

潮騒

潮騒 (新潮文庫)著者:三島由紀夫評価:B三島作品としては珍しく、死の影や暗鬱な感情とは無縁の作品。5回くらい映画化された。あたたかですがすがしい気持ちになれるはず。きらめく波がまぶしいぜ。(いつか加筆する!)

しろばんば

しろばんば (新潮文庫)著者:井上靖評価:B洪ちゃとおぬい婆さんのハートフルストーリー。けっこう分厚い。いつもツンツンのおぬい婆さんが洪ちゃにみせるデレデレは要チェックや!そして終盤に訪れるふたりの別離。それはとりもなおさず洪ちゃと少年時代と…

あすなろ物語

あすなろ物語 (新潮文庫)著者:井上靖評価:C最初の方を読んだときは、『しろばんば』やん。と思った。半端じゃない井上靖臭がするので、井上靖ファンは必読。明日なろう!

蒼き狼

蒼き狼 (新潮文庫)著者:井上靖評価:B世界征服を夢見て中古で購入。鉄木真=成吉思汗さんが版図をガンガン拡げていくよ。前半は蒙古統一、後半は遠征祭りが主。自分の出自の不確かさがあくなき征服欲の源とは、なかなか哀しいことだね。

氷壁

氷壁 (新潮文庫)著者:井上靖評価:Bとっても分厚いけれどもそこそこ有名な作品なので中古で購入。600ページくらいあるで。とにかく山、わけても雪山になんて登りたくないと強く思った。

敦煌

敦煌 (新潮文庫)著者:井上靖評価:Cシルクロードの浪漫に惹かれ中古で購入。西夏とか吐蕃とか聞くとなにか熱いものが滾るよね。後半は結構アツかったような記憶が。

天平の甍

天平の甍 (新潮文庫)著者:井上靖評価:C「鑑真」の名前に反応し中古で購入。遣唐使のおはなし。留学僧たちの思惑がいろいろ違っているところはなかなかリアルだったかも。

永遠の0

永遠の0 (講談社文庫)著者:百田尚樹評価:B+「僕は号泣するのを懸命に歯を喰いしばってこらえた。が、ダメだった。」 児玉清氏絶賛!!・・・と本の帯にあったので、「ンだいじなだいじなアタックチャーーーーーンス!」とばかりに定価で購入。巻末の解説も児…