Javaさんのお部屋・改

Javaさんのお部屋です。引っ越しました。詳しくは「はじめに」を読んでね。スマホ版は全体像が見えにくいから、PC版と切り替えながら見てね。

ラ・ラ・ランド

監督:デイミアン・チャゼル
評価:B

【概要】

【詳細】
叶った夢あれば、叶わなかった夢もある。
それでも生きていかにゃあな。
「過ぎた事、選ばんかった道、みな、覚めた夢とかわりゃせんな」(このせか)を思い出した。

OPからいきなり踊り出すのでドギマギさせられる。特に例のプラネタ飛行はロマンチックあげるよ状態の究極系だが、ガッツリ置いてけぼりを喰らった。
色彩美や目くるめくカメラワークにあふれているのはミュージカル映画のお約束。ピンホールクローズアップや場面転換には古き良きミュージカル映画へのオマージュを感じたね。
ちなみに見たことあるミュージカル映画は A.HepburnのFunny FaceMy Fair LadyとかSOMかな。あとFrozenLMぐらいだな。

夢に生きる女と男が出会った。
ふたりは高め合い、引き離され、すれ違う。ときにはやりたかったことを韜晦し、夢と現実が妥協することもあった。そして5 years later(Winter, again )。ふたりは夢を叶えた。でも、ここにいるのはあなたじゃない。
このふたりは、ありえた世界への憧憬を抱えて生きていくわけだな。表題曲(ピアノ版)がちょくちょく流れるのが哀愁を誘う。

そんなわけでこの映画、ラストシーンでだいぶ株を上げるんだが、それまでがあまり面白くないんだな。何てったって登場人物の苦悩・挫折が弱いんだな。彼らをしばいてしばいてしばき倒して突破させる、そんなカタルシスをオレは求めてたんだけどな。だいたいノリで何とかなっちゃうんだよな。

それにしてもエマスト、アメスパの時も思ったけど眼がデカい。
ちなみに、セバちゃんの姉貴をエマストと見間違えたので途中まで近親〇〇なのかと思ってしまった。