監督:スタンリー・キューブリック
評価:B+
【評】
怪奇ホテルの管理人になったパパがイカレていく。
そんなホリブルでパニックな映画。
人形のごとき双子姉妹、血の奔流、
突然の腐乱ババア、パパの幻覚、
All work and no play makes Jack a dull boy祭、
REDRUMなど、気味の悪いシーンの詰め合わせとなっている。
他にも、緑一色のバスルームや赤一色のトイレ、
少年のホテル内トライサイクリングは空恐ろしさをいやがうえにも高めてくれる。
階段バトル、雪迷路おいかけっこを潜り抜け、
少年のシャイニングパワーで召喚した雪上車で母子は脱出する。