しんちゃん、まさかのシリアス展開。
防衛戦からの奇襲というのがアツいね。
そして最後に「大切な国と人を守る働き」の代償を支払わせるたためSF的要素を思い出したように入れてくるのがニクいね。
誰が撃ったのか? 運命に死を賜ったと考えるのが穏当だろう。
いつの世も結構便利な投石攻撃や、一糸乱れぬ長槍部隊、梯子や櫓を活用した攻城兵器を見せてくれる戦闘パート、おまたのおじさんや春日城での日常パート。
そんなリアルな戦国時代もよいのだが、まじめで純なオトナの恋愛模様も必見。
中でも息がつまるようだったのが、
おまたのおじさんの胸に飛び込む廉ちゃん。
キスでもハグでもなく、飛び込むだけなのがいいんだな。
しんのすけ同様目が点になったね。
そして車に高雅に乗り込む廉ちゃん。
ヒロシ同様悶えたね。