Javaさんのお部屋(サム・ジーヴァ帝国図書館)

Javaさんのお部屋です。引っ越しました。詳しくは「はじめに」を読んでね。スマホ版は全体像が見えにくいから、PC版と切り替えながら見てね。

万葉集

編:角川書店
評価:B

【評】
角川のビギ・クラで準備運動。
素朴で力強いますらをぶりで、自然や感情をあざやかに歌いあげる。
「春過ぎて」「嗚呼見の浦に」「あをによし」
「銀も」「石走る」など。

なかでも、大伯皇女の

磯の上に 生ふる馬酔木を 手折らめど
見すべき君が 在りと言はなくに

には思わず(・ε・)→(;ε;)してしまったぞい。