著者:水木しげる
評価:B
【粗評】
水木しげるが南方熊楠の主に後半生を文字通りコミカルに描く。400頁超。
猫の猫楠なるキャラクターを導入して、一歩引いた視点や作者ならではの妖怪ネタを提供。
熊楠にまつわる逸話の多くを収録しており満足。
ティムティムやゲロなど下ネタ満載で大体のコマは騒がしく汚い。しかしそれがいい。
多くの場合、熊楠は基本的に全裸待機しているか癇癪玉を破裂させているかのどちらか。
女性キャラが異様にセクシィ。
【学んだこと、生かしたいこと】
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【×】
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【その他・リンク】