ザ・スクエア 思いやりの聖域／THE SQUARE

【概要】
著者（監督）：リューベン・オストルンド

結構コメントに困る映画だなあ。現代アートの取扱い、炎上商法、傲慢と偏見…など。人間関係の網が弱まっているのは北欧も同じみたい。

まあとにかく、上記パッケージ画像のモンキーマン出現時の放送事故感は半端ではなかった（あとアメリカンガールと致してる時ね）。

【詳細】
＜あらすぎるあらすじ＞

www.transformer.co.jp

＜印象＞

• 物乞いやスリへの対応、スマホを貸してくれない道行く人…人間関係の網が弱まっているのは北欧も同じみたいだぞ。
• キュレータお姉さんの変わった顔が印象的だった。
• スリの子ども（じゃないけど）の声が高いのがキリキリ胸を刺す。
• りゅりゅりゅりゅ…♪の思いやりフェイズ音に笑ってしまう。
•  インタビュアーと致すシーンは必要か？　その後の使用後エラストマーの扱いも。