【概要】
著者(監督):古宮昇
戦略的に聞き上手になろうというわけで。受容と共感の姿勢を自然と匂い立たせられるようになろう。
【詳細】
<目次>
第1章 傾聴のデキる人は信頼される
第2章 人間の心のなりたち
第3章 傾聴の基本態度を身につける
第4章 傾聴の実践テクニック
第5章 傾聴を妨げる心の動き
第6章 傾聴の紙上レッスン
⇒ロープレ演習が付属しておりお得感がある。
<摘要>
- 人は人間関係で傷つき、人間関係で癒されます。
- 傾聴はただ黙った状態で話を聞いていることではありません。
- 聴くべきことは、話し手の意見ではなく、その意見を言うことで伝えたいと思っている話し手の心なのです。
- 話し手の訴えの大切なポイントと感情を、きちんと拾い上げて返すことが傾聴の基本となります。
- 聞き手がラベルを貼ってしまうと、話し手の本当の姿はラベルの下に隠されてしまいます。
- あなたが何を教えようが、話し手は結局自分のしたいようにするのです。
- 傾聴は話し手の成長する力を信じるという、人間信頼の哲学のうえに成り立っているのです。
でも!
- 傾聴しようということにとらわれないようにしましょう。
<資格取得>
カウンセリング系は民間の資格がいろいろと乱立しているようですね…。