著者(監督):マシュー・ブラウン
【概要】
ラマヌジャンと教授の交わりを描く。インドと宗主国の関係、ラマヌジャンの家庭環境なども考えてみながら観ると面白いかも。
【詳細】
<あらすぎるあらすじ>
原題:the man who knew infinity
故郷の英印・ マドラスで数学力をくすぶらせていたラマヌ↑ジャン、6000マイルの波濤を越え英国へ。お祈りをしているあたりに信仰心を感じる。
もちろん証明はしないスタイルで。
人種差別、家族との関係、WWⅠという時代背景もあり苦労するが、なんとかフェローになる。
しかし結核という病魔が襲う。客死は免れるが32で歿。
1729は2通りの立法数2つの和で表せる最小の数なのだ。
<印象>